今週の出走馬を聞いた後、安田隆調教師が「もう一頭いるんですけどね…」とポツリ。記者のチェックミスとはいえ、こんな形で切り出されるのも珍しい。それが京都10Rのラスマドレスだ。「コーナー4つのコースの方がいい。(同舞台の)2走前も強かったですから」と勝負気配が伝わる口調。しっかり買います。
【京都11R・洛陽ステークス】須貝調教師が窮屈だった前走を「本当にもったいなかった」と振り返っていたリューベック。距離適性を示し、再度のマイル投入で決める。馬単(10)⇄(15)(11)(5)(2)(7)(9)(13)。