【1351ターフスプリント】ウイングレイテストが国内最終追い切り 畠山吉宏調教師「好勝負になると思う」

ウイングレイテスト
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◆1351ターフスプリント・G2(2月24日、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場・芝1351メートル)追い切り=2月13日、美浦トレセン

 ウイングレイテスト(牡7歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父スクリーンヒーロー)が出国を翌日に控えた2月13日、美浦トレセンで1351ターフスプリントに向けた国内の追い切りを終えた。

 松岡正海騎手がまたがりWコースで単走。馬場の外めを通って6ハロン88秒1―11秒4をマークした。畠山吉宏調教師は「最後に多少合図を出して脚を伸ばすイメージ。5ハロン70秒くらいと松岡と話していたので、ぴったりでした。体重も検疫前と変わらずに順調だし、この年でも硬さはなく柔らかみがある。このままレースまでうまくもっていければ、好勝負になると思う」と状態面には太鼓判を押す。

 また、来週水曜日に現地で予定している最終追い切りにも松岡騎手がまたがる予定。

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