【フェブラリーS】ドンフランキーは8枠15番 調教後馬体重602キロに斉藤崇調教師「トレセンだとこれぐらい」

ドンフランキー
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 ◆フェブラリーS・G1(2月18日、東京・ダート1600メートル)枠順決定=16日、栗東トレセン

 G1・初勝利を目指す大型馬ドンフランキー(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)は、8枠15番に決まった。斉藤崇調教師は「おそらく前に行くと思います。スタートが速いし、二の脚も速いし、枠はどこでもいいです」と話した。

 レース2日前のこの日はポリトラックを1周。15日に発表された調教後馬体重は602キロだったが、指揮官は「いつもトレセンだとこれぐらいです。レースはプロキオンS(594キロ)ぐらいかなと思います。先週、今週の追い切りを終えて、上向いてきました」と順調ぶりを明かした。

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