土曜の朝はフェブラリーSの直前取材。そのさなかに美浦では見かけたことがない騎手が調教をつけていた。馬から下りた後、こちらへ近づいたところで、栗東所属の森裕太朗騎手だと気づいた。「高柳瑞厩舎を手伝わせてもらっています。何かあった時はよろしくお願いします」と丁寧なあいさつ。26歳の好青年ぶりに一瞬にして心をつかまれた。
【小倉11R・小倉大賞典】昨年小差4着ロングランの前走の末脚は決してフロックではない。芝、砂問わず全5勝の9ハロンで差し切る。馬単(11)⇄(3)(5)(7)(8)(9)(12)(14)。