【東京11R・フェブラリーステークス】レモンポップ、ウシュバテソーロ、デルマソトガケ…。日本ダート界のスターホースがこぞってサウジCへ向かえば、フェブラリーSはおのずと大混戦になる。
砂初参戦のガイアフォースで勝負にならないか。昨春の読売マイラーズCはシュネルマイスターから首差の2着、続く安田記念ではソングラインから0秒2差の4着と、マイル適性は高い。「初ダートがG1」は高いハードルだが、母父クロフネの血統背景に期待したくなる。馬単(7)⇄(5)(4)(11)(1)(10)(13)(14)。(編集委員)