角田の日曜注目馬【東京11R・フェブラリーS】

 【東京11R・フェブラリーステークス】今年の根岸Sは600メートル通過が35秒8と未勝利レベルのスローペースで、勝ち時計1分24秒1は東京ダート1400メートルで施行されて以降で最も遅かった。この展開では差し馬はどうしようもない。

 翻ってフェブラリーSはドンフランキーを筆頭に先行馬が多く、ハイペースが濃厚。根岸Sで不発だったタガノビューティーの末脚が爆発する展開だ。昨年5月のかしわ記念ではメイショウハリオと首差。力は十分に足りる。34戦目でのG1初制覇に期待だ。単勝(10)。

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