【東京11R・フェブラリーステークス】1月21日の東海S(京都・ダート1800メートル)は、1~3着馬の4角通過順が(1)(2)(3)番手。脚抜きのいい重馬場で、レースのラスト2ハロンが11秒7、12秒1。インを立ち回った先行勢が上位を独占した。
6着ペプチドナイルは、コーナー4つのコース形態で前記3頭の外を回る展開。なし崩しに脚を使わされた格好だ。重賞初Vは逃したが、2走前のベテルギウスSが59キロを背負って差し切り勝ち。2着ハピは、22年チャンピオンズCの3着馬だ。単勝(9)。馬連で(9)―(4)(5)(7)(11)(13)(14)。