【阪急杯】厩舎3連覇の期待がかかるサンライズロナウド 安田隆調教師「1400メートルに距離が延びるのはいい」

サンライズロナウド
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◆第68回阪急杯・G3(2月25日、阪神・芝1400メートル、1着馬に高松宮記念の優先出走権)=2月20日、栗東トレセン

 サンライズロナウド(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎、父ハービンジャー)は時計は出さず、いつも通り運動で調整した。安田隆調教師は「気性的に思い通りに調整ができません」と苦笑いを浮かべた。

 だが、そのぶん乗り運動やプールなどを長めに行い、調教量は十分。実際に近走はこの調整法で結果が出ている。前走のシルクロードSでは内からいい伸びをみせて4着だった。「1400メートルに距離が延びるのはいい」と指揮官。2022年のダイアトニック、昨年のアグリに続く3連覇に期待がかかる。

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