◆第68回阪急杯・G3(2月25日、阪神・芝1400メートル、1着馬に高松宮記念の優先出走権)
出走馬18頭の枠順が、23日午前に決定した。前走の阪神カップで約1年半ぶりに勝利し、22年の葵S以来の重賞2勝目を挙げたウインマーベル(牡5歳、美浦・深山雅史厩舎、父アイルバヴアナザー)は1枠1番の最内枠に決まった。鞍上は引き続き松山弘平騎手。
1600メートル以下にシフトしてから3連勝中の上がり馬、アサカラキング(牡4歳、美浦・斎藤誠厩舎、父キズナ)は8枠16番からのスタートとなる。重賞は昨年の青葉賞14着以来だが、覚醒した今回はどんな走りを見せるか。鞍上はこれが4戦連続で継続騎乗の斎藤新騎手。枠順は以下の通り。(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)
(1)ウインマーベル 牡5 58 松山 弘平
(2)サンライズロナウド 牡5 57 古川 吉洋
(3)サトノアイ 牝6 55 田口 貫太
(4)ルプリュフォール セン8 57 岩田 康誠
(5)メイショウチタン 牡7 57 藤岡 康太
(6)タマモブラックタイ 牡4 57 角田 大和
(7)スマートクラージュ 牡7 57 池添 謙一
(8)カルロヴェローチェ 牡4 57 酒井 学
(9)サトノレーヴ 牡5 57 小崎 綾也
(10)デュガ 牡5 57 松若 風馬
(11)ボルザコフスキー 牡5 57 バウルジャン・ムルザバエフ
(12)ホープフルサイン 牡8 57 原 優介
(13)ワールドウインズ セン7 57 角田 大河
(14)エンペザー 牡5 57 高倉 稜
(15)ダノンティンパニー 牡6 57 オレリアン・ルメートル
(16)アサカラキング 牡4 57 斎藤 新
(17)カリボール 牡8 57 和田 竜二
(18)メイショウホシアイ 牝6 55 泉谷 楓真