【中山11R・オーシャンステークス】23年関西圏重賞の最後を飾る阪神C(阪神・芝1400メートル)は、ウインマーベルが1分19秒3で優勝。19年、あのグランアレグリアが樹立したレースレコードを0秒1更新した。勝ち馬は続く阪急杯を連勝。1番人気5着ママコチャは、23年JRA賞最優秀スプリンターだ。
このハイレベルの戦いのなかで、ダディーズビビッドは0秒3差9着。前述ママコチャからなら鼻+鼻+首+頭差だった。これが約7か月半ぶりの実戦。前進あるのみだ。単勝(13)。馬連で(13)―(1)(2)(5)(10)(11)(15)。