【中山11R・報知杯弥生賞ディープインパクト記念】ファビュラススターの前走は、今回と同じ中山の2000メートル戦。1000メートル通過は59秒9で、勝ちタイムは1分59秒8だった。
その11日前に行われたホープフルS・G1も同舞台だったが、1000メートル通過が60秒0で勝ちタイムが2分0秒2。どちらも良馬場で、ほとんど変わらないペースで流れながら、G1よりも0秒4も速かった。
上がり3ハロンもホープフルSを驚異的な追い込みで勝ったレガレイラと同じ35秒0。極めて優秀な内容だった。単勝(10)。