【注目馬動向】グランベルナデットは福島牝馬Sを予定 1月に初富士Sを勝ってオープン入り

グランベルナデット
グランベルナデット

 昨年の忘れな草賞・リステッドの覇者で1月20日の初富士S・3勝クラスを勝ってオープン入りを果たしたグランベルナデット(牝4歳、美浦・大竹正博厩舎、父キズナ)の次走は福島牝馬S・G3(4月20日、福島・芝1800メートル)になる見込みだ。

 現在は宮城県の山元トレセンで調整中。重賞挑戦は昨年の秋華賞・G1(15着)以来で、初タイトルの期待がかかる。

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