先週の中山の芝は10鞍あったが、勝ったのは半数以上が後方待機組。2着馬も後方勢が多かった。それだけに、内から乾き始めた馬場を読み切りアネモネSで裏をかく“イン突き”を決めた大野騎手の手綱さばきはお見事。今週も期待しています!
【中山5R・3歳未勝利】デビュー戦は4角入り口から内へもたれ通しだったサルヴェージワークの一変に期待。この中間は右側だけのブリンカーを装着。大野騎手は「悪くないですよ。もたれは追い切りでは問題なかった」と手応え。馬単(6)⇄(1)(4)(5)(8)(11)(13)(16)。