【中山11R・スプリングステークス】正月の中山芝コースは、高速決着に沸いた。ジュニアC(1600メートル)のV時計は1分32秒5。翌日のフェアリーSより1秒5も速く、開催を通じて2位タイ(1位は古馬オープン、ニューイヤーSの1分32秒3)だった。
このハイレベルの戦いのなか、キャリア1戦で挑んだチャンネルトンネルは2馬身差2着。キャプテンシーに逃げ切りを許したものの、3番手で運んで力強く伸びた。4着の前走は、馬群に包まれて競馬に参加できなかった。単勝(5)。馬連で(5)―(1)(2)(3)(4)(9)。