先週のオークスが2分24秒0。Cコース使用なら、さらにスピードが要求される馬場になるか。
【東京11R・日本ダービー】皐月賞馬ではなくシックスペンスが無敗Vを勝ち取る。相手のレベルに関係なく、スプリングSで見せた内容が秀逸。単なるスローの瞬発力勝負に映るが、強風でペースが上がらないタフな環境にもかかわらず、急坂を控えた中山でラスト2ハロン10秒9―10秒8を差し切った。しかも3馬身半差。ダービーに照準を絞った陣営に「距離」の懸念はない。馬連(12)―(2)(4)(6)(9)(13)(14)(15)。