【宝塚記念】ソールオリエンスが皐月賞以来Vへ 手塚調教師「条件的に京都2200メートルはいい」

雰囲気がいいというソールオリエンス
雰囲気がいいというソールオリエンス

◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都競馬場・芝2200メートル)美浦トレセン=6月18日

 昨年の皐月賞馬ソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)はWコースで調整し、19日の最終追い切りに備えた。

 手塚貴久調教師は「気負ってないし雰囲気はいいです。大阪杯(7着)よりコース形態は合うはず。条件的に京都の2200メートルの方がいい」と期待。皐月賞は重馬場で勝っていて道悪にも対応可能だけに、反撃の余地は十分にある。

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