松末の日曜注目馬【京都11R・宝塚記念】

 高台にある妻の実家は、行きの上りはつらいが、帰りの下りは楽。勢いをつけて下りていけば若い時をほうふつとさせる? くらいの末脚を発揮する。今年の宝塚記念は18年ぶりの京都開催。3、4角の下りを味方につける馬が上位にくるとみる。

 【京都11R・宝塚記念ブローザホーンは前走の天皇賞・春2着、日経新春杯勝ちなど京都の外回りで4戦2勝2着1回と無類の強さを誇る。さらに日曜の天気は雨。420キロと馬体は小柄だがタフな道悪は抜群に走る。波乱の主役を演じる。単勝(12)。

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