函館スプリントSへ向けて運動を終えたウイングレイテストを追いかけるも見失い、厩舎地区を約50分も歩き回ってスタートした函館出張。やっと見つけた時には、まだ涼しい時期にもかかわらず、汗があふれて出ていました。出張最終日は、その原点に立ち返り、足で稼いだ情報で勝負する。
【函館11R・大沼ステークス】混戦模様に加え、追い切りや舞台適性に不安がある馬が多い。そのなかで感触が良かったのがプリンスミノル。状態、条件ともに陣営は自信。単勝(1)。馬連(1)―(2)(3)(5)(7)(9)(11)(13)。