6月23日の東京1R・2歳未勝利(芝1600メートル=10頭立て)は、単勝174・2倍の10番人気レーヴドロペラ(牝、美浦・加藤士津八厩舎、父モーリス)が勝利。2着には4番人気のユイノオールイン、3着には6番人気のレイオーバーが入り、3連単345万5270円は10頭立て以下の競走における歴代最高配当となった。勝ち時計は1分35秒8(稍重)。
直線入り口7番手から、馬場の真ん中を上がり3ハロン最速となる36秒1の末脚で抜け出す強い勝ち方。丸田騎手は「まだ忙しくて、もうちょっと距離は延びてもいいですね。今日は直線を向いて反応してくれたし、2戦目で変わり身を見せてくれました」と、評価した。次走は未定。