【東京5R・2歳新馬】1番人気ジョリーレーヌが上がり最速で差し切り 石川裕紀人騎手「良い内容」

デビュー戦を勝利で飾ったジョリーレーヌ(手前)(カメラ・荒牧 徹)
デビュー戦を勝利で飾ったジョリーレーヌ(手前)(カメラ・荒牧 徹)

  6月23日の東京5R・2歳新馬(芝1600メートル=13頭立て)は、ジョリーネーヌ(牝、美浦・大竹正博厩舎、父モーリス)が1番人気に応えてデビュー戦を飾った。勝ち時計は1分39秒9(稍重)。

 道中は中団後方で折り合い重視。直線はゴーサインに反応して上がり3ハロン最速の33秒9をマークして1馬身差で差し切った。

 石川裕紀人騎手は「スローペースでしたが何とか我慢してくれて、最後は瞬発力みせてくれたし、良い内容だったと思います」と振り返った。

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