【プロキオンS】スレイマンは金曜輸送で万全の態勢を整える 池添調教師「今回は感じがいい」

スレイマン
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◆第29回プロキオンS・G3(7月7日、小倉競馬場・ダート1700メートル)=7月5日、栗東トレセン

 スレイマン(牡6歳、栗東・池添学厩舎、父キングカメハメハ)は通常より1日早く、5日に小倉競馬場に向けて出発した。そのため、3日の最終追い切り翌日の4日にも乗り運動を消化している。「向こうについてから1日、楽をさせたいのもあったので。前走後はどこを使うと決めてはいなかったが、状態がいいのでここへ」と池添調教師。平安Sで10着に敗れたダメージはない。

 今回と同じ舞台だった3走前の門司Sで快勝しており、コース適性は高い。「結果的に、前走はトモ(後肢)の疲れが残っていた。今回は感じがいい」と指揮官。気分良く運べれば一変も十分だ。

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