【注目馬動向】ソウルラッシュはマイルＣＳが秋の大目標　池江調教師「叩き良化型なので、１回使って」

　ＪＲＡは８月３０日、台風による競馬開催への影響が予想されるため、インターネットによる３１日の新潟競馬・中京競馬の金曜日夜間発売（即ＰＡＴ会

　《下原　理》 　１２８勝。スプリガン（５Ｒ）に気合。「相手は強くなるが、どこまで戦えるか」（◎）。エルアルコン（１０Ｒ）は「砂をかぶらない位

　１１Ｒ・ローズピリオドの近２走はスタート案外で〈４〉〈３〉着でした。３走前の転入初戦を逃げ切りと地力は確か。１頭、強い馬がいますが、立ち回

　メンバー唯一の九州産馬エイヨーアメジスト（牝２歳、栗東・牧田和弥厩舎、父アレスバローズ）は、坂路を６３秒４―１５秒３で流した。小気味いいフ

　藤田菜七子騎手＝美浦・根本康広厩舎＝は、最終週の新潟で土日計６鞍（土曜５鞍、日曜１鞍）に騎乗する。 　先週は２５日の新潟２Ｒでウヌボレヤサン

　前走レコードＶのアーリントンロウ（牡２歳、栗東・松下武士厩舎、父タワーオブロンドン）は、坂路をキャンターで駆け上がり、最終調整を終えた。軽

　エンドレスサマー（牡２歳、美浦・上原佑紀厩舎、父アルアイン）は前日輸送の予定だったが、この日に中京競馬場へ向けて出発した。（中京への輸送は

　３連勝中のカシマエスパーダ（牡３歳、美浦・鈴木慎太郎厩舎、父ホッコータルマエ）が、今年から交流重賞に生まれ変わった同レースで重賞初制覇を手

　オークス３着からの休み明けとなるライトバック（牝３歳、栗東・茶木太樹厩舎、父キズナ）は、朝一番にＣＷコースを軽く流した。太め感もなく、仕上

　レパードＳで２着だったサトノフェニックス（牡３歳、栗東・西園正都厩舎、父ヘニーヒューズ）は、朝一番の坂路で和田竜二騎手が騎乗して単走で追い

　８月１１日のＵＨＢ賞で２着だったキミワクイーン（牝５歳、美浦・奥村武厩舎、父ロードカナロア）は、３１日に札幌競馬場から栗東トレセンに向けて

　２戦２勝のアスクシュタイン（牡２歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ドゥラメンテ）は、レース前日は角馬場からダートコースを軽快な動きで周回し、調整を

　第４４回小倉２歳Ｓの枠順が８月３０日、決定した。函館２歳Ｓ３着のエンドレスサマー（牡２歳、美浦・上原佑紀厩舎、父アルアイン）は、８枠１３番

　サマー２０００シリーズ最終戦の枠順が８月３０日に決まった。桜花賞、オークスと牝馬クラシック戦線で連続３着のライトバック（牝３歳、栗東・茶木

　今年の北海道シリーズを締めくくる２歳重賞に出走する１２頭の枠順が８月３０日、決まった。 　メンバー唯一の２勝馬で、前走は同舞台のコスモス賞を

　９月１日の新潟５Ｒ・２歳新馬（芝１８００メートル）に出走するシスキン産駒のグロスビーク（牡、美浦・田中博厩舎）は、一族にファンおなじみの名

　第４４回小倉２歳Ｓ（９月１日、中京）に参戦するジャスパーディビネが２９日、栗東・坂路で一番時計となる５０秒２―１２秒４を叩き出し、好調をア

　デビュー３８年目の武豊騎手（５５）＝栗東・フリー＝が、自身初のタイトルに大きく近づいている。今年の札幌で先週まで１６勝、函館と合わせた北海

　シンフォーエバーで臨んだ新潟２歳Ｓは９着でした。道中は逃げる形でも折り合ってはいましたが、まだ全体的に粗削りなんです。そのぶん、道中で余力

　今回が５度目の海外挑戦となるジャスパークローネ（牡５歳、栗東・森秀行厩舎、父フロステッド）は、坂路で鋭く伸びた。しまい重点で、５１秒７―１

　８月２９日の園田競馬メインの１１レース「神戸ビーフ特別」（サラ３歳以上Ｃ１、ダート８２０メートル）は１番人気のクーシェル（牝６歳、西脇・渡

　ジャスパーディビネ（牡２歳、栗東・森秀行厩舎、父フロステッド）が坂路でこの日の一番時計となる５０秒２―１２秒４をマークし、充実ぶりをアピー

　ブリーダーズＣフィリー＆メアターフ・米Ｇ１（１１月２日、デルマー競馬場・芝２２００メートル）に挑戦するアリスヴェリテ（牝４歳、栗東・中竹和

　佐賀競馬を主催する佐賀県競馬組合は８月２８日、台風１０号の接近により、安全かつ公正な競馬の実施が困難であると判断し、２９日に予定していた交

　８月３１日の新潟５Ｒ（芝２０００メートル）でデビュー予定のヴィンセンシオ（牡２歳、美浦・森一誠厩舎、父リアルスティール）は、祖母が日米G１

　キングマン産駒の米国産馬フードマン（牡２歳、栗東・小栗実厩舎）は、９月１日の中京５Ｒ・芝１４００メートルで初陣を迎える。 　今週は松山弘平騎

　スプリント重賞３勝のトウシンマカオ（牡５歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー）は、ここが秋の始動戦になる。 　この日は角馬場で体をほぐす

　転厩３戦目のダノンスコーピオン（牡５歳、栗東・福永祐一厩舎、父ロードカナロア）が、上昇カーブを描いている。坂路を単走で５３秒１―１１秒７。

　６月の東京・芝１６００メートルでデビュー勝ちしたショウナンマクベス（牡２歳、美浦・武市康男厩舎、父リオンディーズ）は、前日２８日に追い切り

　７鞍に騎乗します。５Ｒのカントナは現級の安定勢力で、浦和での前走は３着。この時４０８キロと小柄なので連闘がどうかですが、これといった強敵は

　白毛のハヤヤッコ（牡８歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ）は、厩舎回りの運動で調整を終えた。 　札幌入り後も順調に調整されてきている。

　第２回フリオーソレジェンドカップ・Ｓ３は２８日、船橋競馬場で古馬１３頭が１８０メートルを争った。３番人気のナニハサテオキ（森泰斗）が直線で

　《鴨宮　祥行》 　２勝を追加して８６勝。エントラップメント（９Ｒ）に自信。「前回の内容がいいので」（◎）。タッチーフェイス（１０Ｒ）は「内枠

　７月１４日の福島・芝１８００メートルで勝ち上がったホウオウガイア（牝２歳、美浦・大竹正博厩舎、父シルバーステート）は、同レースの出走を回避

　第５９回札幌２歳Ｓ・Ｇ３（３１日、札幌）で無傷３連勝を狙うアスクシュタインは２８日、ソフト仕上げで態勢を整えた。札幌・ダートコースで単走。

　瞬発力を見せつけた。ライトバックは栗東・ＣＷコースでアンリーロード（４歳２勝クラス）を４馬身半追走。軽く促されただけでもビュンと加速し、機

　サマー２０００シリーズ第５戦、第６０回新潟記念・Ｇ３（９月１日）の追い切りが２８日、東西トレセンで行われた。重賞２着が続くキングズパレスは

　２７日のブリーダーズゴールドカップ・Ｊｐｎ３で、武豊騎手を背に無傷の７連勝を飾ったオーサムリザルト（牝４歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ジャステ

　２７日に札幌市内で開幕した第４０回アジア競馬会議（ＡＲＣ）は２８日、札幌市内で２日目を行い、ＪＲＡの武豊騎手、クリストフ・ルメール騎手がパ

　５月のヴィクトリアマイルを１４番人気で制したテンハッピーローズ（牝６歳、栗東・高柳大輔厩舎、父エピファネイア）。秋の大目標、ブリーダーズカ

　昨年のホープフルＳを史上初の牝馬で制したレガレイラ（牝３歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード）は、ローズＳ・Ｇ２（９月１５日、中京

　佐賀競馬を主催する佐賀競馬組合は２８日、台風１０号の接近により、安全かつ公正な競馬の実施が困難であると判断し、２９日に予定していた交流重賞

　ＪＲＡは２８日、アイリッシュチャンピオンＳ（９月１４日、レパーズタウン競馬場・芝２０００メートル）に出走予定のシンエンペラー（牡３歳、栗東

　ＪＲＡは８月２８日、イギリスで行われたインターナショナルＳ（ヨーク競馬場、芝２０５０メートル）で５着だったドゥレッツァ（牡４歳、美浦・尾関

　３日目は７鞍に騎乗します。３Ｒのミックスボイスは、前走の新馬戦で４着。でも、しまいはいい脚を使ってくれました。今回のメンバーならチャンスは

　　３月の報知杯弥生賞ディープインパクト記念・Ｇ２を制して、皐月賞は２着、日本ダービー（いずれもＧ１）は６着だったコスモキュランダ（牡３歳、

　七夕賞からの重賞連勝を狙うレッドラディエンス（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）は坂路を軽快に駆け上がり、５５秒３―１２秒

　桜花賞、オークス３着の３歳牝馬ライトバック（栗東・茶木太樹厩舎、父キズナ）は栗東・ＣＷコースでアンリーロード（４歳２勝クラス）を４馬身半追

　２０２３年のセレクトセール１歳馬部門で３億円の超高額で落札された血統馬で、前走の新潟２歳Ｓで６着だったスターウェーブ（牡２歳、美浦・武井亮

　レイピア（牡２歳、栗東・中竹和也厩舎、父タワーオブロンドン）が坂路を力強く駆け上がった。荒れ始めた時間帯の馬場をものともせず５２秒５―１２