【中京11R・小倉記念】7月7日の七夕賞(福島・芝2000メートル)は、最初の1ハロンが12秒0で、2、3ハロン目は10秒7、10秒9。最も遅い区間でも12秒3(5ハロン通過は57秒3)。生き残りをかけた戦いに、先行勢は最後の直線で次々と脱落していった。
そのなか、6着レッドランメルトの通過順は(4)(4)(3)(2)番手。100メートルを残して先頭を伺う場面も。2着馬からなら、首+首+半馬身+首差だった。3歳時、3連勝でオープン昇級を決めたディープインパクト産駒の復調が急だ。単勝(3)。馬連で(3)―(1)(7)(9)(10)(11)(12)。