【京都11R・オータムリーフS】4歳馬ライツフォルが3馬身差V 坂井瑠星騎手「早めにねじ伏せるイメージ」

坂井瑠星騎手騎乗のライツフォルが直線で抜け出す(カメラ・高橋 由二)
坂井瑠星騎手騎乗のライツフォルが直線で抜け出す(カメラ・高橋 由二)

 10月19日の京都11R・オータムリーフS(3歳上オープン、ダート1400メートル=14頭立て)は、1番人気のライツフォル(牡4歳、栗東・高橋義忠厩舎、父ミッキーアイル)がオープンを2戦目でV。勝ち時計は1分23秒8(稍重)。

 スタートであおったが、すぐにリカバリーして2番手へ。逃げたロードエクレールをぴったりマークし、残り200メートル手前で交わして一気に抜け出し、後続に3馬身差をつけてゴールした。

 坂井瑠星騎手は「前走より動ける感じでした。前走はスローに落として2着馬を交わせなかったので、少し早めにねじ伏せるイメージで乗りました。強い内容でした」と今後に期待を寄せた。

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