【根岸S】東京4戦4勝のコスタノヴァは反応良く加速 陣営「前走と同じぐらいの体で出られそう」

Wコースで追い切ったコスタノヴァ(中)、左はアトリウムチャペル、右はオリオアルセーリオ(カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切ったコスタノヴァ(中)、左はアトリウムチャペル、右はオリオアルセーリオ(カメラ・荒牧 徹)

◆第39回根岸S・G3(2月2日、東京競馬場・ダート1400メートル)=1月29日、美浦トレセン

 前走のクラスターC6着から巻き返しを図るコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)は、Wコースで3頭併せの真ん中からスタート。道中はリズム良く運び、最後の直線でゴーサインが出ると、反応良く加速し、6ハロン85秒0―ラスト1ハロンは11秒5をマークする上々の内容。太田助手は「余裕残しで帰ってきたけどだいぶ絞れてきました。前走と同じぐらいの体で出られそうだけど、きょうもまだ身のこなしに重苦しさが残っています。あと3日あるのでレースまでに微調整していきたい」と話した。4戦4勝とパーフェクトな東京で反撃に出る。

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