【注目馬動向】ドウデュース弟の次走は武豊騎手の56歳のバースデー 友道調教師「いいプレゼントになってくれれば」

エンダードラゴン
エンダードラゴン

 昨年の年度代表馬に輝いたドウデュースの弟、エンダードラゴン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父リアルスティール)は次戦で3月15日の3歳1勝クラス(阪神競馬場・ダート1400メートル)に向かうことになった。鞍上は武豊騎手=栗東・フリー=で、レース当日が56回目のバースデー。友道調教師は「豊騎手のいい誕生日プレゼントになってくれればいいですね」と笑みを浮かべた。

 同馬は初戦こそ2着だったが、2月10日の2戦目を6馬身差で圧勝した。友道調教師は「レース後も落ち着きがあります。芝の方がいいと思うけど、(自己条件の)1400メートルの芝のレースもないので、引き続きダートへ」と説明。レジェンドがゆかりある血で、自らの誕生日を彩る。

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