【京都11R・阪急杯】スズハロームが巻き返す。同舞台で行われたスワンSは15着もゲートに突進し、外枠発走になるアクシデントがあり、度外視できる一戦。間隔を空け、中間の気配も上々。得意の1400メートルで本領発揮だ。馬連、3連複軸1頭ながし(10)―(1)(5)(6)(8)(13)(16)(17)。
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【東京11R・ダイヤモンドステークス】2連勝と勢い十分のヴェルミセル。「ゴールドシップ産駒らしくここにきて充実してきた」と吉村調教師。初の重賞挑戦だが、最軽量ハンデも魅力だ。馬連、3連複軸1頭ながし(9)―(1)(6)(7)(8)(12)(13)(16)。