サトノダイヤモンド、新たに戸崎とのコンビで大阪杯出走

サトノダイヤモンド
サトノダイヤモンド

 3月11日の金鯱賞・G2で3着に敗れたサトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、戸崎圭太騎手とのコンビで大阪杯(4月1日、阪神)に向かうことが13日、管理する池江調教師から発表された。

 同馬の鞍上はデビューから13戦すべてクリストフ・ルメール騎手が務めてきたが、大阪杯の週はすでにドバイ・シーマクラシック(3月31日)のレイデオロなどに騎乗することが決まっていたため、乗り替わることとなった。

 2016年の有馬記念と菊花賞でG1・2勝を挙げたサトノダイヤモンドは昨年のフランス遠征で結果を残すことが出来なかったが、先週の金鯱賞では良化途上ながら3着まで詰めて、G1馬の底力を示した。

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