1月5日の馬トクふりかえり…変則開催では厩舎指数の高さで各馬の好調を判断しよう

 2023年の中央競馬の開幕を告げる東西金杯が1月5日行われ、中京競馬場芝1600メートルの京都金杯は5番人気のイルーシヴパンサー(岩田望)が強烈なイン差しを決め快勝しました。

 馬トクのデータでは、馬トク指数、コンディション(CD)指数上位馬で決着。1着イルーシヴパンサー、2着エアロロノアはともに馬トク激走馬に推奨されていました。

馬トク激走馬とは

35のファクターで計算した激走指数の中でも配当が期待できる馬を「激走馬」としてピックアップ。激走馬は、高配狙いの穴馬としてだけでなく、軸馬を決める上でも重宝するマークとなっている。

 今週は変則開催だけに、各馬の調子の把握が重要です。変則開催は仕上指数の信頼度は下がるので、好調か否かは厩舎指数の高さで判断するのがいいでしょう。

厩舎指数とは

東西の各専門情報紙の予想・評論家等と厩舎の密接度をデータベース化。そのデータを元に、厩舎コメントと各専門情報紙の印を分析して算出した数値。矢印は厩舎サイドの期待度を表している。

 勘や主観的なものに頼らず、客観的なデータを元に競馬を予想すると、的中率、回収率が大幅に改善します。激走データは馬トク激走コースで、展開データはAI展開コースご覧頂けます。ご購入は下記リンクから。

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