【根岸S】レモンポップがWコースでラスト11秒5 田中博調教師「前回の休み明けと比べてもそん色ない」

1週前追い切りを行ったレモンポップ(左、カメラ・荒牧 徹)
1週前追い切りを行ったレモンポップ(左、カメラ・荒牧 徹)

◆第37回根岸S・G3(1月29日、東京・ダート1400メートル)1週前追い切り=1月19日、美浦トレセン

 武蔵野S2着のレモンポップ(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)は、Wコースで併せ馬を行った。

 戸崎圭太騎手を背に、僚馬ベジャール(4歳3勝クラス)を追走からスタート。3、4コーナーで動くと、スムーズに加速して直線で内に入り、持ったままで5ハロン65秒2―11秒5で併入に持ち込んだ。田中博調教師は「ちょうどいい負荷をかけられました。鞍上には追い切りでは久々に乗ってもらいましたが、『雰囲気は良さそう』だと言ってくれました。前回(2走前のペルセウスS1着)の休み明けと比べてもそん色ない動きです。今回は1400メートルだし、言い訳できない条件。いいメンバーはそろいましたが、ここで結果を出せれば先々、重賞でもやっていけますからね」と期待を込めた。

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