【きさらぎ賞】フリームファクシ CWコースで楽に11秒4 須貝師「将来が楽しみになるようなレースを」

川田騎手が騎乗し、リューベック(右)と馬体を併せて追い切られたフリームファクシ(カメラ・高橋 由二)
川田騎手が騎乗し、リューベック(右)と馬体を併せて追い切られたフリームファクシ(カメラ・高橋 由二)

◆第63回きさらぎ賞・G3(2月5日、中京・芝2000メートル)追い切り=2月1日、栗東トレセン

 2連勝中のフリームファクシ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎、父ルーラーシップ)は、CWコースでリューベック(4歳3勝クラス)と併せ馬。ゆったりしたペースでもスムーズに折り合い、ラストも馬なりまま鋭く伸びて6ハロン88秒1―11秒4。

 須貝調教師は「やればいくらでも動くけど、きょうは調整程度で引っ張ったまま。雰囲気はいいですし、スムーズなレースができれば。将来が楽しみなレースをしてほしいね」と話した。

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