◆第60回報知杯弥生賞ディープインパクト記念・G2(3月5日、中山競馬場・芝2000メートル)=2月28日、美浦トレセン
レヴォルタード(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父エピファネイア)は2月28日、ダートコースで軽めの調整を行った。キャリア3戦目、未勝利V直後での重賞挑戦にも、手塚調教師は「絶好調だよ。能力は通用すると思う」と声を弾ませた。
初の中山コースは血統的にプラスになる。トレーナーは、「お母さん(バウンスシャッセ)が中山の1800~2000メートルを得意としてたからね。33秒台の脚は使えないから、中山の方がいいと思う」と、自信をのぞかせた。