【ドバイ・シーマC】シャフリヤールが福永祐一技術調教師を背にラスト11秒1で鋭伸 藤原調教師「順調なのがいちばん」

福永祐一調教師が騎乗し、併せ馬に先着するシャフリヤール(カメラ・高橋 由二)
福永祐一調教師が騎乗し、併せ馬に先着するシャフリヤール(カメラ・高橋 由二)

◆ドバイシーマクラシック・G1(3月25日、メイダン競馬場、芝2410メートル)追い切り=3月8日、栗東トレセン

 連覇を目指すシャフリヤール(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)が、CWコースでプライムフェイズ(古馬3勝クラス)と併せ馬。コンビを組み21年の日本ダービーを制した福永祐一技術調教師を背に、5ハロン70秒4―11秒1。直線で仕掛けられると、鋭く伸びて3馬身先着した。

 「しっかりやったし心臓に負荷もかけられた。動きもいいね」と福永調教師。藤原調教師も「いいね。順調がいちばんだからね」と納得の表情を浮かべていた。

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