【ドバイ・シーマC】イクイノックスはラスト11秒4と軽快 木村調教師「これで変わってきてくれれば」

Wコースで追い切ったイクイノックス(カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切ったイクイノックス(カメラ・荒牧 徹)

◆ドバイシーマクラシック・G1(3月25日、メイダン競馬場、芝2410メートル)追い切り=3月8日、美浦トレセン

 昨年の年度代表馬イクイノックス(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父キタサンブラック)は、Wコース単走で5ハロン65秒9―11秒4をマークした。時計は出て、動きも良く映ったものの、木村調教師は「天皇賞・秋、有馬記念であれだけの競馬をしたので疲れが抜けていないのか、バランスがひと息だが、これで変わってきてくれれば」と慎重だった。

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