【注目馬動向】金鯱賞Vのプログノーシスが大阪杯を回避 次走は香港遠征も検討

プログノーシス
プログノーシス

 3月12日の金鯱賞を制したプログノーシス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)が、優先出走権を得て登録をしていた大阪杯・G1(4月2日、阪神競馬場・芝2000メートル)を見送ることになった。馬主の社台サラブレッドクラブが22日、発表した。

 右トモ(後肢)に疲れが見えることから、出走を見送ったという。今後は登録を済ませているクイーンエリザベス2世C・G1(4月30日、シャティン)の主催者からの招待の有無を踏まえ、次走を検討するとしている。

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