【桜花賞】仕上がり順調のリバティアイランド 陣営「不安なところなく順調」

馬場入りするリバティアイランド(カメラ・高橋 由二)
馬場入りするリバティアイランド(カメラ・高橋 由二)

◆第83回桜花賞・G1(4月9日、阪神・芝1600メートル)1週前追い切り=3月30日、栗東トレセン

 阪神JFを制した昨年の2歳女王・リバティアイランド(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)はCWコースで併せ馬を行った。僚馬パワフルボンド(3歳未勝利)を2馬身ほど追いかける形でスタートすると、直線は内に入って馬なりで楽々と併入した。時計は6ハロン84秒6―11秒7だった。

 福永助手は「不安なところはなく順調に、予定通りに調整ができています」とここまでの過程に胸を張った。3月10日に帰厩し、じっくりと乗り込んで気配は上昇している。来週の最終追い切りでは、川田騎手が騎乗する予定だ。

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