【東京・9R】この父であれば舞台は合う。出遅れを補う意味でも距離延長プラス

 【東京・9Rサスツルギは、スプリンターズSを勝ったタワーオブロンドンの半弟。こう書くと短距離向きの印象を受けるが、近親に皐月賞馬ディーマジェスティ、英愛ダービー馬ジェネラスがいる牝系は、むしろクラシックディスタンス向きだ。これに父がハーツクライとなれば、芝2300メートルの舞台は合う。

 これまでの3戦すべてが出遅れと課題はあるが、これを補う意味でも距離延長はプラス。4コーナーまでにある程度の位置にいれば、上がり33秒台の末脚が爆発する。単勝(2)。

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