【天皇賞・春】エンドロールが坂路で最終調整 青木調教師「毛づやはとてもいい」

納得の仕上がりというエンドロール
納得の仕上がりというエンドロール

◆第167回天皇賞(春)G1(4月30日、京都競馬場・芝3200メートル)

 前走の安房特別(2勝クラス)を勝ち上がったばかりで、今回がG1初挑戦となるエンドロール(牡4歳、美浦・青木孝文厩舎、父ガルボ)は4月28日、美浦・坂路を64秒7―15秒9で駆け上がって活気あふれる雰囲気をみせた。

 青木調教師は「毛づやがとてもいい。今日はいつもの助手が乗って、追い切りの前よりも少し良くなっている。飼い葉も食べているので、ひたすら順調です。厩舎として、やれることはやりました」と、納得の仕上がりを強調した。

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