【中山11R・京成杯オータムハンデキャップ】初ブリンカー着用のウイングレイテストが勝機だ。中山向きの機動力を持ち合わせ、リステッド勝ちのある当舞台は重賞でも〈3〉〈5〉着。前走の中京記念でも手応えほど伸びずに4着と、重賞初制覇へあと一歩のレースが続いているが、今回は馬具を工夫し、詰めの甘さを補う。馬単(10)⇄(2)(4)(5)(7)(9)(11)。
【阪神8R・3歳上1勝クラス】ヘクトパスカルは6月に当舞台で〈3〉〈2〉着。好枠からスムーズに先手が取れそうな今回は、展開にも恵まれそうで見直せる。馬単(3)⇄(2)(6)(8)(13)(14)(15)。