【菊花賞】究極の上がり馬が3冠最終戦を制す…大上賢一郎の見解

ルメールの手綱で戴冠を目指すドゥレッツァ(カメラ・荒牧 徹)
ルメールの手綱で戴冠を目指すドゥレッツァ(カメラ・荒牧 徹)

 【京都11R・菊花賞】春2冠を分け合った2強の23年ぶりの対決に注目が集まる一戦。タスティエーラ、ソールオリエンスが首差の大激戦を演じた日本ダービーの勝ち時計は、3冠牝馬リバティアイランドが勝ったオークスの2分23秒1より2秒1遅い2分25秒2だった。皐月賞馬、ダービー馬ともに不在だった昨年のレースを制したアスクビクターモアは、ダービー3着時の時計が2分22秒2。現在、春のクラシック上位馬が君臨している世代の頂は、さほど高くない可能性がある。超新星が、いきなり3冠目のタイトルをかっさらって不思議のない情勢に思える。

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