【東京11R・アルゼンチン共和国杯】15年AR共和国杯優勝のゴールドアクターは、オクトーバーS(現3勝クラス)からの連勝。昨年Vのブレークアップも、3勝クラス(六社S)を勝ったばかりだった。
チャックネイトが、同じような雰囲気を醸し出している。前走の六社S(東京・芝2400メートル)は、ゴール前の攻防で本領発揮。外から3着馬が迫れば、もうひと伸び。内をすくって伸びた2着馬もしのいだ。首、頭差の辛勝でも、これがステイヤーの走りだ。単勝(4)。馬連で(4)―(5)(9)(11)(13)(14)(17)。