【京成杯】1戦1勝のニシノフィアンスはラスト1ハロン11秒6 竹内調教師「ポテンシャルは十分足りる」

Wコースで追い切ったニシノフィアンス(左、カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切ったニシノフィアンス(左、カメラ・荒牧 徹)

◆第64回京成杯・G3(1月14日、中山・芝2000メートル)追い切り=1月11日、美浦トレセン

 1戦1勝のニシノフィアンス(牡3歳、美浦・竹内正洋厩舎、父サトノダイヤモンド)は、Wコースでサクセスエース(6歳2勝クラス)と併せて追走から軽快な走りで6ハロン83秒0―11秒6をマークした。

 竹内調教師は、「前の馬を1秒ほど追いかけてラスト1ハロンでしっかりやろうということだったが、時計的にもしまいの伸びは初戦より良かったですね。中2週でもしっかりやれていますし、上積みはあります。距離が1ハロン延びるのは問題ないです。とても柔らかい馬で乗り味はいいし、ポテンシャルは十分足りると思います」と期待を話した。

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