24年に入って中山で行われたダートの新馬戦は6鞍で、いずれも1、2番人気馬の連対すらない。6日の1800メートル戦では11、13番人気のワンツー決着で馬連配当は15万円オーバーの大波乱。ここまでの平均配当も約3万3000円と“お宝馬券”が続出している。調整の難しいこの時期だけに、いきなりやれそうなタイプを積極的に狙いたい。
【中山3R・3歳新馬】ナナイロノユメは17日の美浦・坂路で3位となる52秒4をマーク。小林勝の「初戦向き」のジャッジを信頼する。馬単(3)⇄(4)(6)(9)(10)(12)(14)(15)。