呪縛から解かれた、とは言い過ぎか。ナムラエイハブは2戦目から前走まで、何と4戦連続で8枠。外にモタれる面があるだけに、かなりの“ロス”を強いられていた。今回は5枠6番。デイリー杯2歳Sでも本命を打っていた馬でもあるし、もう一度狙ってみます。
【東京11R・東京新聞杯】こちらはレースではなく、3週連続で岩田康騎手が美浦へ駆けつけたホウオウビスケッツから。鞍上は「人気ないけど、いいと思う。スピードとパワーがあるし、ためれば切れるかも」と力強い。馬単(8)⇄(6)(7)(11)(5)(9)(10)(14)。