【岩手競馬】2024年度シーズンが7日開幕 山本聡哉騎手「全身全霊で騎乗する」

開幕セレモニーに参加した達増知事(左手前)と岩手競馬所属騎手
開幕セレモニーに参加した達増知事(左手前)と岩手競馬所属騎手

 岩手競馬の2024年度シーズンが7日、快晴の水沢競馬場で開幕した。今年で設立60周年の節目を迎える岩手競馬のキャッチコピーは「レースの数だけ、ドラマがある。

ドラウマチック」。開幕セレモニーでは、岩手県競馬組合管理者の達増拓也知事が「多くの方々に競馬場に来ていただけるよう、安心して楽しめる、魅力ある競馬をつくっていくことをお誓い申し上げます」と宣言。また、騎手部会を代表して山本聡哉騎手が「新たな時代に向け、記憶に残るレースをお見せできるよう、騎手一同、全身全霊で騎乗することを誓います」と宣誓し、達増知事から記念ステッキが手渡された。今年度は25年3月18日までの通常開催124日間、同23日から31日までの特別開催6日間の日程で行われる。

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