【香港8R・クイーンエリザベス2世C】仕上がり途上の金鯱賞を完勝したプログノーシスが今年こそ頂点へ。大きな上積みを加えて迎える香港遠征は、陣営の思惑通りと言えそう。ロマンチックウォリアーは強いが、昨年2着時からこちらも地力強化が著しい。3連単フォーメーションで(4)―(1)―(11)(2)(3)(5)(9)。
【京都11R・天皇賞・春】春の天皇賞は素直に菊花賞馬を信頼する。金鯱賞でプログノーシスに完敗だったドゥレッツァだが、こちらも盾を見据えた内容だった。今度は違う。馬単(12)⇄(5)(14)(7)(1)(9)(10)(16)。(編集委員)