現地取材した12年の凱旋門賞。オルフェーヴルの2着に肩を落としていた我々取材陣は最後に写真を撮ろうと集まった。その時だ。「ゴメンナサイ」と声をかけてきたのは勝ったソレミアに騎乗したペリエ騎手。凱旋門賞制覇が日本の悲願だと知っていたからこその言葉だった。その後はみんなで記念撮影。穏やかな人柄に触れた記憶が懐かしい。お疲れさまでした。
【京都11R・天皇賞(春)】ディープボンドは京都外回りで《1》〈4〉〈2〉〈3〉着と相性抜群。中間に攻め馬を強化した意欲も買う。馬単(6)←→(14)(12)(10)(1)(4)(7)(11)。