【京都11R・天皇賞・春】春の天皇賞は過去10年、アメリカJCCからの直行は2頭のみ(19年フィエールマン=1着、22年マイネルファンロン=6着)。異例のローテーションに映るが、チャックネイトには理想の臨戦過程だ。
15戦5勝のハーツクライ産駒の白星は、全て前走からの間隔が2か月半以上。初勝利、オープン昇級を決めた3走前の六社Sは3か月半ぶり。重賞初制覇のアメリカJCCも中76日。一戦必勝主義で実績を積み上げてきた。G1初挑戦Vへ、準備万端だ。単勝(16)。馬連で(16)―(5)(7)(10)(11)(12)(14)。