日本ダービーで当初、賞金1600万円で2分の1の抽選対象だったサンライズアースとミスタージーティー。アースの渡辺厩務員は「(ジーティー)担当の久保公二とは仲がいいから、どちらか除外は嫌だった」とホッとした表情を浮かべる。その久保助手はグランプリボスなど数々の名馬の担当だったが、「ダービーは30年でようやくやわ」と笑顔。もうすぐ祭典だ。
【京都10R・安土城ステークス】アナゴサンは2勝クラス、3勝クラスを久々で勝ったポン駆け巧者。7ハロンへの短縮も魅力だ。馬単(6)←→(14)(7)(18)(1)(2)(3)(5)。