2023年の大阪杯を制し、右前浅屈腱炎の診断で今年1月から休養中のジャックドール(牡6歳、栗東・藤岡健一厩舎、父モーリス)について、藤岡調教師が函館競馬場で近況を伝えた。
「経過は順調です。これからの状態次第になるけど、秋に間に合えばいいね」と秋の復帰を目指していく。
一昨年の覇者ハヤヤッコ(牡8歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ)は、7月5日に函館競馬場に入厩、6日にさっそく馬場入りを開始した。
【福島11R・鶴ヶ城ステークス】◎リチャから入る。昇級初戦の前走は道中5番手で運び、直線で外に持ち出されてからはしっかり脚を使って3着に浮
サラブレッドには厳しい季節の真っただ中。先週の北九州記念では16番人気のモズメイメイが3着に好走したが、久々でも調教では活気ある動きを見せ
木曜日に美浦トレセンで取材中、雲の切れ目から日の光が差した瞬間に「あ、きたな」と分かった。前日までと明らかに違う、真夏の日ざし。私はおのの
人気アニメ「名探偵コナン」にラッピングされた函館市電に乗った。映画の舞台になり聖地巡礼で沸いていると聞いていたが、車内は意外にも静か。そう
先週土曜日の福島1Rで落馬負傷した石神深騎手が、“鉄人”ぶりを見せて休まずに騎乗する。首と右でん部を痛めながら、「今週もいい馬に乗せていた
北九州記念を◎―△で的中。いい形で夏競馬をスタートできた。難しいレースは多いが、今週も着実にヒットを重ねたい。 【小倉11R・釜山ステーク
ヤマニンウルスは前走時で582キロ。しかし、斉藤崇調教師は「フレーム的にもっとあってもいいぐらい」と口にする。今週の追い切り前で586キロ
バスラットレオンは中央では札幌、東京、中山、中京、京都、阪神に出走。地方は浦和と大井。海外は英国、仏国、韓国、ドバイ、サウジアラビアに遠征
【小倉11R・釜山ステークス】3勝クラスのダート1000メートルを狙い撃ちにきたラインガルーダ。3日の栗東・CWコースのラスト2ハロン11
きょうは小倉でチャリティーゼッケン販売が行われ、12R後の握手会には小沢、小崎、田口、団野、永島、松若が参加予定。小崎騎手は「イベントには
先週の福島は小回りの開幕週にしては、差しや追い込みが利いた印象を受けた。そのなかでも日曜の新馬戦を出遅れながら余力たっぷりに差し切ったニタ
今週は久々に美浦での取材。函館との気温差に気持ちが折れそうになったが、何人もの厩舎関係者から「久々じゃない?」と声をかけてもらった。中央担
【函館11R・マリーンステークス】ホウオウルーレットは、オメガパフュームの半弟。兄は東京大賞典4連覇の大偉業を成し遂げた超大物。年を経ても
【小倉8R】思ったほど雨が降らなかった先週は、開幕週らしく前有利だった小倉芝。その傾向は、今週も続くと見て内枠の先行勢をピックアップ。中心
【小倉11R・釜山ステークス】3勝クラスのダート1000メートルという希少な舞台設定でもあり、スピード自慢がそろって厳しい流れになりそう。
【函館11R・マリーンステークス】ナチュラルハイは大沼Sで勝ち馬に半馬身及ばなかったが、外からメンバー最速(上がり3ハロン)の末脚を使って
【福島11R・鶴ヶ城ステークス】3月2日の上総S(中山・ダート1800メートル)は、5ハロン通過が63秒4。ゴールまでの3ハロンは36秒8
こんばんは、坂本です。今日は福島出張に向かう新幹線の車内からお届けします。 それにしても関東地方は猛烈な暑さです。鉄道を利用していてもホー
こんにちは、山本です。一日更新を休んだだけで、こんなにも猛暑になるものなのか…。ではでは、早速行きましょうか♪ さて、これは年を取ったとい
7鞍に騎乗します。まずは3R新馬戦のユメドリームです。能力試験の動きが良かったし、スピードもありそう。もう少し馬体が成長するとよりいいです
レッドランメルト(牡5歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープインパクト)は昨年の七夕賞で小差5着。前2走は大敗を喫しているが、休み明け2戦目で見
《下原 理》 2勝加算で108勝。アービルビエント(2R)に力が入る。「叩き2走目で」(◎)。ウクライナアイズ(9R)も「前走は初の820
6日の福島5R・芝1800メートルで初陣のアリアルブラック(牡2歳、美浦・久保田貴士厩舎、父ロゴタイプ)は全姉が新馬戦、クローバー賞を連勝
マーズオデッセイ(牡2歳、美浦・宗像義忠厩舎、父アドマイヤマーズ)は、6日の福島5R・芝1800メートルで戸崎圭太騎手とコンビを組み、デビ
前走で厩舎に初勝利をもたらしたセイウンプラチナ(牡5歳、美浦・千葉直人厩舎、父ミッキーアイル)が、人馬ともに重賞初制覇を目指して福島へ向か
ハピ(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ)は角馬場で入念に体をほぐした。山口助手は「ダートでは惜しい競馬が続いているけど、状態は変わら
4戦4勝で注目を集めるヤマニンウルス(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ジャスタウェイ)はインターバルを挟み、坂路で2本乗り。大きな馬体を躍動
藤田菜七子騎手=美浦・根本康広厩舎=は、福島で土日計10鞍(土曜4鞍、日曜6鞍)に騎乗する。 土曜7Rは今回でデビューから6戦連続コンビと
福島コースで2戦2勝と好相性を誇るリフレーミング(牡6歳、栗東・鮫島一歩厩舎、父キングヘイロー)は坂路で60秒8―14秒5でパワフルに駆け
母は14年の秋華賞や15年のジャパンCを制したショウナンパンドラで、期待を一身に背負うショウナンサムデイ(牝2歳、美浦・奥村武厩舎、父サー
母の弟に種牡馬として活躍するシルバーステートがいる良血ヴーレヴー(牝2歳、栗東・武幸四郎厩舎、父サトノクラウン)が、1週前追い切りでスピー
展開のカギを握るバビット(牡7歳、栗東・浜田多実雄厩舎、父ナカヤマフェスタ)は坂路をゆっくりと上がった。金色の馬体は毛づやもよく、体調面は
函館競馬場の調整ルーム内で粗暴な行為に及び、2日間の騎乗停止の制裁を受けていた富田暁騎手=栗東・木原一良厩舎=が、今週の函館競馬から復帰す
スレイマン(牡6歳、栗東・池添学厩舎、父キングカメハメハ)は通常より1日早く、5日に小倉競馬場に向けて出発した。そのため、3日の最終追い切
サマー2000シリーズ第1戦となる七夕賞の枠順が7月5日、確定した。前走の新潟大賞典で2着に好走して、重賞初制覇を狙うキングズパレス(牡5
出走馬16頭の枠順が決定した。 無傷の4連勝と快進撃を続け、2着に4秒3差をつけたデビュー戦の舞台で重賞初挑戦となるヤマニンウルス(牡4歳
メトロポリタンS2着から参戦するレッドラディエンス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)はCWコースで4ハロン65秒3―14
3日のスパーキングレディーC・Jpn3で重賞3勝目を挙げたアーテルアストレア(牝5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父リーチザクラウン)は、コリアカ
女性騎手2人目のJRA通算100勝まであと1勝と迫っているデビュー4年目の永島まなみ騎手(21)=栗東・高橋康厩舎=は、この週末も小倉で計
先週の巴賞をホウオウビスケッツで勝たせてもらいました。函館記念(14日、函館)への出走を考えると、何としても賞金を加算したかった一戦。勝利
今週末に行われる2重賞の出走馬が4日、確定した。第60回七夕賞・G3(7日、福島)に今年3月に開業した千葉直人調教師(37)=美浦=が、厩
4月20日の福島牝馬Sでシンリョクカに騎乗し落馬した際に右尺骨を骨折、6月25日から調教騎乗を再開していた木幡初也騎手(29)=美浦・竹内
兄2頭が重賞ウィナーのプレインコート(牝2歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父ロードカナロア)が7月6日の小倉5R・2歳新馬戦(芝1200メートル)
6月22日の東京・芝1400メートルの新馬戦を7馬身差で圧勝したサトノカルナバル(牡2歳、美浦・堀宣行厩舎、父キタサンブラック)は函館2歳
19年府中牝馬Sを制したスカーレットカラーの初子、ラージギャラリー(牝2歳、栗東・高橋亮厩舎、父アメリカンファラオ)は7月14日の小倉・芝
ロードスカイブルー(牡2歳、美浦・和田勇介厩舎、父ウインブライト)は、7日の福島5R・芝2000メートルでデビュー予定。伯父には地方馬とし
6日の福島5R・芝1800メートルでデビュー予定のウインアレース(牡2歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父ウインブライト)は、香港G1を2勝した父と
きょうは7鞍に乗ります。新馬戦の3鞍はどの馬も楽しみですが、まずは5Rのバックビートを。能力試験はいい動きで上々の内容でしたが、追い切りの
一昨年の覇者ゲンパチルシファー(牡8歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父トゥザグローリー)は、坂路でブロッケンボウ(3歳1勝クラス)を3馬身半追走